特に形成時にはマージンを見ながら形成することが出来、
最終的なインレーやクラウンが、ピシッと入ります。
普通はレントゲンはフィルムで映して現像という処理をする必要がありますが、これは直接エックス線をCCDで取り込むため、エックス線量も少なく、即座に画像が得られます。
もちろん撮影したデータは、コンピューターに取り込まれて、劣化することがなく、整理されているので、何年経ってもすぐに最初の状態のレントゲンも取り出すことが出来ます。
また口腔内カメラで取り込んだ写真も、同じデジタルデータとして、コンピューターに整理しているので、いつでも最初の状態がわかりやすくモニターに映し出すことが出来ます。
もちろんあるだけでは意味がないので、初診でこられた患者さんほとんどすべての方の口腔内写真をとっています。
（赤ちゃん、乳幼児、高齢で無歯顎の方などは撮っていませんが、、、）
またこのモニターでは普段は環境ビデオを流したり、DVDや、ビデオなどの画像も流せるようになっています。
です。
歯を削る時キーーンという甲高い音を立てるのが、エアータービンと呼ばれるもので、文字どうり空気によって
バーと言うドリルを回しています。
当院ではこの音が嫌なため、普通のモーターエンジン
の回転数をギアで5倍に上げて、エアータービンのように歯を削る道具を使っています。
エアタービンに比べてずいぶん音は小さくなっています。聞き比べてください。
いわいるハードレーザーと呼ばれるもので、歯茎を切ったりするのにも使用可能ですが、実際の治療では、痛みが無く、痛みを和らげるような働き、効果を狙う治療をしています。
具体的には、レーザーを当てることによって、当った所の下の活性化層という、免疫力が高まった、組織回復力のが強くなる事を利用して、